みなさんこんにちは!

オルトプラスではにぎやか担当のサーバーサイドエンジニア兼、少しずつAWSの知識が増え始めた「らん」と申します。どうぞよろしくお願いします!

前回「とあるPJで大切にしていたこと」という記事を執筆いたしました。

今回は「とあるPJの開発の進め方」についての主にエンジニア向けの記事になります。

開発の進め方、色々あると思います。タスクを何で管理するのか、ステータス更新やフローはどうなるのか。人によってやりやすいフローも変わってくることと思います。

その中で割とがっちりしていたPJがあったので、そちらについて私の考え、感想など含め語っていこうと思います。何かの参考になれば幸いです。

そもそもどのようなPJだったのか

ソーシャルゲームを運用開発するPJでした。

1ヵ月に1回程度機能の追加、不具合修正等をリリースしていたと思います。

環境については、ほぼほぼLAMP環境だと思ってもらえれば良いかと思います。

メンバーは少数精鋭でやっていました。大体10人前後くらいでエンジニアに関しては5人程度です。

なので大規模な開発現場だとまたいろいろ違ってくるかもしれませんね。

※弊社ではこの時期、少人数PJが多かったりしてます。


◇開発の進め方◇

その1. 仕様の確認

まず、そのPJでは仕様共有会が多めに開かれてました。

プランナー、エンジニア、デザイナー、時にはQAで集まり、仕様に関しての質問等もそこで解決してしまうことも多かったと思います。

あとは大体の工数等も話し合いすることが出来て作業の見通し等も立てられましたね。