はじめまして! オルトプラスでSREをしている†satoken†(さとけん)と申します。私にとって、初めてのテックブログへの投稿になります!よろしくお願いいたします。

私は今のプロジェクトでAWS上で展開しているサービスの運用・管理を行っております。イベント開催時のインフラ負荷に耐える構成を検討、構築しリリースするなど、サービスが安定するように邁進しています。

また課外活動としてコミュニティ活動に積極的に参加し、AWS資格コミュニティで共著活動を行なったり、TiDBのユーザーコミュニティで定期的にMeetUpイベントを開催したりしています。

私生活ではアニメ音楽ライブに行くのが趣味でして、最近は長年の夢だったマクロス7のライブに行くことができ、充実したライフを送っております。

今回の記事は2024年9月21日/22日に開催された、ServerlessDays Tokyo 2024のカンファレンス参加レポートです。Serverless(サーバーレス)とは、サーバーを管理することなくコードの実行やデータの管理ができる技術を指します。

最近、AWSでEventBridgeやStepFunctions、Lambdaで日次バッチ処理をサーバーレスのアーキテクチャで作る機会があり、私の中でホットなトピックだったので参加してきました!

本記事ではServerless Days Tokyo 2024 Day1のカンファレンスの内容と、特に面白かったセッションをご紹介します!

ServerlessDays Tokyo 2024とは

本イベントの会期は下のように2日間で、 開催場所がそれぞれ大崎とお台場と、別々の場所で行われました。

会 期:9月21日(土)テクノロジーカンファレンス    9月22日(日)ハンズオンワークショップ 会 場:Day1:ソニーシティ大崎、Day2:docomo R&D LAB ODAIBA 主 催 :Serverless Community(JP) 公式ホームページ:https://tokyo.serverlessdays.io/

Day1はサーバーレスの考え方やサーバーレスアーキテクチャ、それを支えるコンピューティング技術に関するカンファレンスが行われました。Day2は5つのテーマに分かれて、実際に手を動かしサーバーレスの技術を経験できるハンズオンワークショップが開催されました。

イベントの詳細はConnpassのページ をご覧ください。

Day1のカンファレンス会場の外ではデザインが良き看板が設置されておりました。会場では、ある大物野球選手が載っているお茶が終日配布され、大変聴講しやすいイベントでした。

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視聴したセッション報告

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公開されている資料はリンクを載せてますので、ご覧になってみてください。

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