はじめに

おつかれさまです。株式会社オルトプラスのAlessです。

2025年7月22日(火)~7月24日(木)にかけて開催されたCEDEC2025に、オルトプラスのメンバーで参加してきました。

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今年のテーマ「Innovating Fun」は、「楽しさ」というゲーム開発の本質的な価値を革新し、これまでにないゲーム体験や文化を創造することを目指してつけられたそうです。

この記事は、CEDECがどんな雰囲気だったかを弊社の参加メンバーと共に画像・写真付きでざっくまとめたものとなります。参加できなかった方や、どんな感じだったか振り返りたい方の参考になれば幸いです。

個々のセッションについては、他の記事に掲載しておりますのでそちらをご覧ください。

CEDEC Lightning

セッションの他、今年初の取り組みであったCEDEC Lightningも聴講させて頂きました。

CEDEC Lightningは、事前に応募のあった5分規模のLTを1会場内で同時に4本行い、それを6ターン分の計24本行うといったLTイベントです。こちらは、タイムシフトもCEDiLでの資料公開もないため基本的に見返せないものとなっていました。

LTはモニターに資料を表示して音声はマイクなし、受講者はその周りに野次馬スタイルで集まる形で行われました。
あまりに人が多かったため、途中から前列にいる方は床に座り込む形になっていました。

LTはモニターに資料を表示して音声はマイクなし、受講者はその周りに野次馬スタイルで集まる形で行われました。 あまりに人が多かったため、途中から前列にいる方は床に座り込む形になっていました。

CEDEC Lightningが行われた第2会場は講演会場の中でも大きい方で、この日も配られた昼食を食べられる場所として解放されていました。それと並行して会場の四隅で各LTをやっていたので、当日の第2会場はだいぶ混雑していた印象があります。

それぞれ短時間ではありましたが、登壇者の方々が情報を濃密にまとめて下さっていたのでとても満足感のあるイベントでした。

会場の様子

最終日は弊社の浦谷が登壇するセッションがありましたので、応援もかねてみんなで現地に集合しました!

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会場に入ると、WFSのボードにお出迎えされました。

受付では、パスケースとトートバックをもらい、会場へ。

受付でもらったトートバック!